白色テロ時代の台湾を舞台にしたホラーゲーム『返校』を薄目でクリア!
飛行機で3時間の台湾にハワイがあると聞いて行ってきました、食&費用&行き方など「墾丁」まとめレポート - GIGAZINE
- [自分語り]
飛行機でトランジットが必要なときはいつも台湾で一泊して、ついでに観光したり遊んだりするんだけど、楽しい思い出しかない。今度ちゃんと台湾を目的地に遊びに行きたい!
2019/01/15 13:21
昨年末からずっとswitchで遊んでた『返校』がようやく終わった。
他の人のレビューとか見てみると「だいたいクリアまで5時間ぐらい」とか書いてあるんだけど、私は極度な怖がりなので結局足掛け1ヵ月以上かかってしまった。
極度な怖がりにも関わらず、それでも遊んでみようと思ったのは、以下の理由から。
- 台湾では実写映画化され相当ヒットしているらしい
授業中うたた寝していたら、いつの間にか誰も居なくなってしまった学校から脱出するゲームらしい、という前情報だけを頼りに遊んでみたところ…
- とにかく土着的、生理的な怖さあった
- ずっとお化け屋敷を歩かされている緊張感
- 次のセーブポイントに着くころにはもうヘトヘト
- 気分がノっており、体調が良い時でないとプレイする気にならない
ゲームを始めてからずーっと「なんでこんな怖い目に合わなきゃいけないんだ…」と思いながらプレイしていたんだけど、クリアしてようやく解った。そりゃ怖い訳だわ。××なんだもの。(ネタばれ)
ただ結果、1ヵ月以上かかってもクリアして良かったと思えたゲームでした。でももう怖いのでたぶん2度とやらないと思う。